きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

人間と子犬の育児

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* ~*~~* ~*~* ~*~*

シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。

登場人物(動物)

こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。

きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?

息子くん 夏生まれのベビー。よく飲みよく寝てすくすく育ち中。

わたし(書き手) 現在育児休暇中。単身赴任中に出産し、いまだ実家暮らし。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* ~*~*~*~* ~*~~* 

 

つい先日、息子くんは寝返りができるようになりました。

床に転がしておけば

一人でころころ遊んでいるので

目は離せませんが

以前より自分のことが少しできるようになりました。

 

きなこは、相変わらずよく噛み、

お座り、待てからの進展はなし。

あ、お散歩は歩けるようになりましたね。

 

できれば室内フリーにしたいのですが、

ケージから出すと一目散にこうめさんのもとへ駆け寄り

追い詰めてしまうのと、

なんでもかじって歯止めがきかないので

なかなか難しいところです。

 

ずっとケージの中ではストレスもたまるだろうと、

息子くんのお昼寝の合間に

リビングとキッチンのスペースのみフリーにしてみると

駆けまわって興奮しまくり、

飛び跳ねて噛みまくって

首根っこ捕まえる以外に制御の仕様がない状態でした。

 

待てができると、一旦落ち着いて遊ぶのもできるらしいですが、

そんな状況でもなく。

一旦仕切り直して、

 

ケージから出るときにお座り、待て、よしで出して、

ケージ入り口の真ん前で

抱っこしたりボールで遊んだりする方法へ切り替えました。

 

ただし、少しでも歯が当たるようなことがあれば

即座にケージへ戻します。

大きな声を出したり追い掛け回すと逆効果のよう。

 

何度かすると、ケージの扉を開けても

勝手に出てくるようなことはなくなりましたが、

噛むのはなかなかセーブできないようで、

30秒~数分でケージに戻すのを繰り返して40分。

道のりは長いですね。

 

 

人間の子供が、何でも口に入れて確かめるのと同じように

子犬も噛む習性が備わっているとのこと。

人間の子育てもなんでもすぐにはうまくいかないものですが

子犬も同じようです。

 

息子くんみたいに、

わたしの手や足をぴょこぴょこ動かすだけで

にこにこ捕まえようとするくらいかわいいと

モチベーションも保てるのだけど、

ひたすら痛いだけだからなぁ。。

 

子犬の時期も今だけ、

大変だけど楽しんでしつけもしていけるといいですねぇ。


f:id:reosonrisa:20210105170606j:image

こうめさんのかわいい寝姿。

こうめの落ち着きと安定感が安心します。