きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

こうめさんの首のできもの

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。
登場人物(動物)
こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。
きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?
息子くん 昨年夏生まれ。絵本だいすき。
わたし(書き手) 1年間の産休育休から7月に復帰。
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13歳を迎えたこうめさんですが

日によって体調の良い日と

そうでもない日とあるようで

 

調子がよいと

こうめさんの部屋から出てきて

ちょっと家の中をうろうろしたり

お散歩でも少し長く歩けたりします

 

目はあんまり見えていないようで

動きもだいぶん緩慢で

おばぁちゃん、な感じですが

食べることだけは衰えず

毎食きっちり完食。

そのためか毛艶はよく

お尻もぶりんぶりんに

お肉がついていて

 

かかりつけの獣医さんに

ちょっと太りすぎと注意されるくらいです…

 

首~胸にかけて

結構大きな腫瘤ができていて

大きくなってきているので

切除をすすめられたようです

 

取ってみないと何の腫瘤かわからないけれど

取ることによる侵襲もあるので

天秤にかけて先生とも

よく相談したほうがよさそう。

 

人間もそうだけど

一概に年齢や治療の内容だけでは

決められなくて

受ける側と必要な治療を

よくよく照らし合わせて

考えてみるしかありません

 

ここ1年くらいで

行動範囲が狭まりよたよた歩きになって

かたかたっと年をとったなぁと

感じるこうめさんですが

最近はそれなりに落ち着いて元気で

いてくれているので

できることはしてあげたいと

感じたりします