きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

若い人の癌はつらい

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。
登場人物(動物)
こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。
きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?
息子くん 昨年夏生まれのベビー。絵本だいすき。
わたし(書き手) 1年間の産休育休から7月に復帰。
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医療系のなかでも

特に癌の患者さんに関わる仕事をしています

 

診ている患者さんの多くは

若い方で40代、ほとんど親世代か

それより上の方がほとんどですが

 

まれに20歳前後、また自分と同世代の患者さんを

診ることもあります

 

大学の友人で、癌で戦っている人もいて

癌が専門であることもあって

相談や、ただの世間話なんかで連絡がくることも。

診療として関わるよりも

友人として現状を聞いたりすると

やっぱり感情は抑えられなくて

連絡しながら泣いてしまったり

わかっていながらも割り切れない気持ちがあったりして

 

仕事中は、やっぱりそういう感情とかとは

切り離して考えていることを

再認識したりもします。

 

いくら医療が進んでも

進行してしまっては治すことのできない癌。

気づいてから早く対処したって

どうしようもないこともありますが

 

いくら小さい子がいても、

仕事が忙しくても

体調が悪かったり

体で気になることを放置しないでほしいと

常日頃感じています