きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

コロナ渦で進んだオンライン

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。
登場人物(動物)
こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。
きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?
息子くん 昨年夏生まれのベビー。絵本だいすき。
わたし(書き手) 1年間の産休育休から7月に復帰。内科医。
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なかなか感染者が落ち着かず

もとの生活ってなんだろうって

感じるくらい長い自粛期間となっています

 

もともとは旅行好きで

数日休みが続くとなると

すぐ海外脱出してしまう夫婦ふたりでしたが

 

息子君中心の生活になって

コロナでなくても遠出も旅行も

なかなかしないであろう生活なので

実はあんまり不便な生活にはなっていません

 

子供がもう少し大きいと

制限がかかって子供も親もストレス

なのかもしれないけれど。

 

職場も病院なので

コロナ感染で大変かって言われたら

通常業務が圧迫されることも多々あり

昔と同じ診療スタイルではなくなってきていますが

 

その分、

電話診療が推奨されたり

薬やさんとの面談も、研究会も

学会もオンラインやテレビ電話が普通になって

 

時間が自由にならないことの多い

子持ち内科医にとっては

だいぶん融通のきくスタイルです

 

現場に行かなくても

最新のデータや情報が見れるのが

当たり前になったのは

間違いなくこの感染症の影響が大きく

 

喜ぶべきことではないけれど

多少いいこともあったのかなと

個人的には感じています

 

どんなに気を付けても

ちょっと穴があると入り込んでくるウイルス。

病院でもここにきて

院内での感染が発生しています

 

できる限りの対策をとって

自分の身は自分で守らなくては。