保護犬で気を付けること

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。

登場人物(動物)

こうめ　　13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。

きなこ　　推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも？

息子くん　夏生まれのベビー。よく飲みよく寝てすくすく育ち中。

わたし（書き手）　現在育児休暇中。単身赴任中に出産し、いまだ実家暮らし。

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保護犬を迎え、まずは新しい環境に

きなこが慣れるまで

構いすぎないように、

そして先住犬であるこうめさんの生活が

大きく崩れないように気を付けて過ごしました。

きなこは、保健所で狂犬病とワクチンまでは

してもらってからの引き取りで

回虫駆除薬も飲まされていましたが

まだいなくなったと確認はされておらず

病院でみてもらうまでは

触ったあとは必ず手を洗うことを徹底していました。

特に息子くんはまだ小さく

回虫は人間に寄生すると

頭の中や肝臓などよからぬところで悪さをします。

ノミダニもいるかもしれないし

こうめさんとも直接は接触しないように

最低限のお世話をして

もちろんきなこの様子を見て

ケージから出して少し遊んではいました。

こうめさんはブリーダーからだったので

こういうのは我が家も初めて。

保健所や、動物病院に問い合わせて

ネットで調べながら

必要な情報を集めておりました。

保護団体から譲り受けるときは

いろいろ教えてもらえるかもしれませんが、

保健所からだと、

必要最低限の書類手続き以外は

特に何の指導も入らないので

初めて犬を飼うとなると

いろいろ大変かもしれません。

我が家にやってきて約1週間。

だいぶんリラックスできるようになったようで

最近はお腹を上にして寝ています