きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

お迎え準備

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。

登場人物(動物)

こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。

きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?

息子くん 夏生まれのベビー。よく飲みよく寝てすくすく育ち中。

わたし(書き手) 現在育児休暇中。単身赴任中に出産し、いまだ実家暮らし。

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子犬さんたちは、外に捨てられていたため

虫をたくさん食べ、また母犬からもらったのか

回虫もいるようでした。

保健所で虫下しと回虫の駆除薬も飲ませ

体調を少し観察してから引き渡しになるとのこと。

 

12月10日、保健所から14日以降引き取り可と連絡が入りました。

自宅からは片道2時間弱かかるので

そちらの近くに住む弟に届けてもらうのが

我が家の負担としては減りますが、

ただ仕事があるので週末まで待たなくてはならず

 

それまで、あの倉庫の寒いコンクリート床にいると思うと

一刻も早く迎えに行ってあげたい気持ちもあって

父が12月15日に行くことになりました。

 

 

迎える準備として

ケージ、餌いれ、水飲み、ブラシに歯磨きシートに餌、

おやつ、おもちゃ、リード…などなど

山ほどの買い物を週末にしてきました。

 

しつけができて、

こうめさんとうまくいくまでは

基本的にはケージの中で過ごしてもらう想定で

準備です。

 

買い出しは大変、

お金もかかる!

でも気持ちはわくわく。