家族の選択
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* ~*~~* ~*~~* ~*~~* ~
シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。
登場人物(動物)
こうめ 13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。
きなこ 推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?
息子くん 夏生まれのベビー。よく飲みよく寝てすくすく育ち中。
わたし(書き手) 現在育児休暇中。単身赴任中に出産し、いまだ実家暮らし。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* ~*~*~*~~* ~*~~* ~*~
保健所で保護された犬は、
1週間は、持ち主が現れるのを待つんだとか。
そのあと、譲渡にまわるらしいのですが、
早いもの順ではなく、ある一定期間希望者を募って、
希望が複数あるようなら、
飼育環境や飼い主の条件で選ぶことになるらしいです。
今回の保護子犬ちゃんは、12月7日から譲渡の希望者を募集。
拾った人間の家族で、1回すでに見学にも行っているからなのか、
7日に電話した時点で、すでにどの子かは引き取ることが許可されそうでした。
前回見に行ったとき、母は同行できず直接見ていないため、
もう一度見て最終決定することに。
こういうのは直感がいいもの!
そういうのは我が家は母の役割です。
3匹のうち、
黒は見た目は抜群にかわいいけど落ち着きないかな。
茶色の小さいのは人間大好きで延々追いかけてくる構ってちゃん。
もう1匹の一番体が大きいのは
おっとりで3匹のうち寄ってくるのも一番最後。
テニスボールで一人遊びして横目でチラ見するような子でした。
悩んで悩んだあげく、こうめさんとの相性を考えて
一番落ち着きのある、大きな子を選びました。
懸念は成犬でどれだけ大きくなるか…
こればっかりは育ってみないとわかりません。
引き取りの日はまだ未定ですが、
近いうちにちび犬が来ることにわくわくしながら
帰路につきました。