きなことこうめと息子くん

保護子犬きなことシニア犬こうめ、夏生まれベビーのファミリーライフ

家族の選択

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。

登場人物(動物)

こうめ  13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。

きなこ  推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも?

息子くん 夏生まれのベビー。よく飲みよく寝てすくすく育ち中。

わたし(書き手) 現在育児休暇中。単身赴任中に出産し、いまだ実家暮らし。

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保健所で保護された犬は、

1週間は、持ち主が現れるのを待つんだとか。

そのあと、譲渡にまわるらしいのですが、

早いもの順ではなく、ある一定期間希望者を募って、

希望が複数あるようなら、

飼育環境や飼い主の条件で選ぶことになるらしいです。

 

今回の保護子犬ちゃんは、12月7日から譲渡の希望者を募集。

拾った人間の家族で、1回すでに見学にも行っているからなのか、

7日に電話した時点で、すでにどの子かは引き取ることが許可されそうでした。

 

前回見に行ったとき、母は同行できず直接見ていないため、

もう一度見て最終決定することに。

こういうのは直感がいいもの!

そういうのは我が家は母の役割です。

 

3匹のうち、

黒は見た目は抜群にかわいいけど落ち着きないかな。

茶色の小さいのは人間大好きで延々追いかけてくる構ってちゃん。

もう1匹の一番体が大きいのは

おっとりで3匹のうち寄ってくるのも一番最後。

テニスボールで一人遊びして横目でチラ見するような子でした。

 

悩んで悩んだあげく、こうめさんとの相性を考えて

一番落ち着きのある、大きな子を選びました。

懸念は成犬でどれだけ大きくなるか…

こればっかりは育ってみないとわかりません。

 

引き取りの日はまだ未定ですが、

近いうちにちび犬が来ることにわくわくしながら

帰路につきました。