1歳児、どこまでわかっているのか

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シニア犬とのゆったりライフに、ひょんなことから保護犬を迎え、 夏生まれの息子くんとばたばたライフが始まりました。 忙しいながら楽しい日々をつづります。
登場人物(動物)
こうめ　　13歳ミニチュアシュナウザー。マイペースに1日よく寝て食事と散歩のときだけ起きてくる。
きなこ　　推定2020年9月生まれの保護犬。 ラブラドールに似ているかも？
息子くん　昨年夏生まれのベビー。絵本だいすき。
わたし（書き手）　1年間の産休育休から7月に復帰。

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1歳5か月になる息子くん。

発語は、わんわんやはっぱ、まんま、

くらいのものですが、

こちらの言っていることは

だいたいわかっているようで、

言葉で言っても伝わることが増えてきました

言われたことをやるかやらないかは

本人次第、

たまにわからないフリしている気もする(笑)

絵本ブームは一旦落ち着いたあと

またやってきていて

夫と留守番中なんかは

ただひたすら絵本読まされていることも

あるみたい。

先日、試しに

お昼寝前の絵本タイムに

「あれ（絵本のタイトル）持ってきてー」

と言ってみたら

たくさんある本棚から

正解を選んで持ってきた！

たまたまかもしれませんが、

わかっているのすごい！というのとともに

言っていること結構伝わっているかも…

うそとかごまかしとか

言っちゃだめだなと

改めて思ったのでした

ことばとして出てこなくても

息子くんの中に

たくさんたくさん蓄積されて

わかるようになってきているんだなぁと

なんだか人間の不思議を感じました